今年も酷暑になるのかと思っていたら、ここ2~3日と一気に涼しくなった。いいねえ、この涼しさは。

夏になると、母がふるさとの秋田のことをときどき口にする。
日中は大汗をかいても夕方になると涼しくなり、汗がぜんぜん気にならなくなるという。風呂に入らなくてもそのまま寝ることさえできるのだそうだ。
わたしも20歳台のころ登山をやっていたのでよく分かる。
塩が吹き出るくらい汗をかいても夜になると肌がさらっとしてまったくべとつかなくなる。だから山小屋でそのままざこ寝してもまったく苦にならない。腕をちょっと舐めてみるとしょっぱいけれどもね。

さて、今日のタイトルの日記ソフトのこと。
わたしはブログとは別に、PC上の日記ソフトで毎日の記録を書いている。紙に書くよりもずっと簡単なのがいい。
ウィンドウズにはこのような日記ソフトが多くあり、よりどりみどりの状態。今使っているのは「そら日記」と「日々日記」というフリーソフト。
その気になればネット上にホームページを作ってそこにアップロードすることさえできるすぐれものだ。
実際、ブログに乗り換える前は2001年ころから日記ソフトで書いた記事をホームページに載せていた。

最近ではブログがあるので、ネット上にはブログを使い、ローカルのPC上では日記ソフトを使っている。
しかし、このような日記ソフトはリナックスではなかなか見つからない。
仕方なく、今は、リナックスのFedora Core 5上でで動作するエディター、Notemeisterを使っている。タイトルを決めれば、それが左のサイドメニューに載り、文章作成後とくに保存しなくてもオートセーブしてくれるので日記のような使い方が可能。日付の挿入も簡単だ。
しかし、あくまでもこれは簡単なオートセーブのエディター。日記専用に作られたものではないのがちょっと残念。

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