このブログにはコメントはないだろうと思い込んでいたら、コメントを下さった方がいたようで。
メールでコメント通知の設定をしていたにもかかわらず、届いたメールは文字化け。バルクメールと早合点したのが運の尽きで、気が付いたときにはもう遅い。
このままではコメントがあっても気が付かない、ということでコメント表示欄をサイドメニューに作ってみた。

グーグルで検索すると「 クリボウの Blogger 入門」が詳しそうだ。
Bloggerの設定に関してびっくりするくらい詳しく説明されている。

さっそく「「最近のコメント」リスト」をクリックして情報を収集すると、「Unter den Linden 」でRecent Comments欄を表示しているという。なるほどこんな感じになるのかと感心しながら、もう一つ紹介されている「OpenCage」のサイトにも行ってみた。
そこにありました、貼り付けるコードが。しかし、ずい分と長い。眺めていてもチンプンカンプンだが、とにかくコピペ。

コードには「CODE DO NOT CHANGE」と書かれている。しかし、このままではサイドメニューにきちんと表示されないようだ。
なんとかカスタマイズして表示してみた。ん、なかなかいい感じ。

他にもトラックバックなどもできるようだけれど、今のところ必要ないかな。
Bloggerで未だによく分からないのがバックリンク機能。英文の説明を読んでみたが一向に理解できない。簡単にいうとどういうことなんだろうか。
ま、そのうち気が向いたらもう一度考えてみたい。

クリボウの Blogger 入門
http://blogger.kuribo.info/
Unter den Linden
http://koenig-strasse.blogspot.com/
OpenCage
http://opencage.blogspot.com/

Blogger Templates のテンプレートをカスタマイズしていたら、どこか間違えてしまったのか、それともFirefoxに問題あるのか、一部の細々した画像が表示されなくなっている。

やむを得ず、主要なバナー画像などを別のホームページに移し、そこにリンクを張ったらやっと表示されるようになった。
しかし、全部の画像をを移すのはちょっと無理かも。

キャプチャー画像の上がインターネット・エクスプローラー、下がFirefox。ちょっと分かりにくいけれども、記事タイトルの左にある小さな画像や、右のサイドバーのリストの左にある小さな画像がFirefoxでは表示されていない。
もともと全体の背景が画像なのに、Firefoxでは表示されないので、仕方なく似たような背景色でごまかしている。

Blogger Templates のテンプレートはhtmlは編集できてもスタイルシートは編集できないので、htmlのヘッドにCSSを書き込んでも限度がある。
どうしてもというなら、スタイルシートもどこか別のところに移してそこで編集し直すしかない。
そこまでやる気はないので、Firefoxを使った場合は表示がちょっとおかしくなったままだ。

でも不思議だね、インターネット・エクスプローラーやオペラ、ネットスケープなどでは全部きちんと表示されているのに。ダメなのはFirefoxとFlockだけ。
ウィンドウズだけでなく、リナックスのFedora CoreやUbuntuでもFirefoxだけがきちんと表示されないままだ。
ためしにFirefox2.0β1をダウンロードしてみたが結局同じ。なので、今のところお手上げ。

・・・昨日、ここまで書いて更新しようとしたが、どうしたわけかいつまでたっても画像がアップできない。何回かの試みも徒労に終わり、ついにギブアップ。そうとう混んでいるみたいだ。
ついでに、今日あらためて画像部品もスタイルシートごとすべて別の格納庫へ移転してしまった。

そういうわけで、スタイルシートの編集もPC上で簡単にできるようになった。おまけ・・・Firefoxでもきちんと表示されてる。
しかし、不思議だね。なんでなんだろう。

このブログに2年くらい前にも書いたが、わたしは40歳台後半にIDDM(インスリン依存型糖尿病)を発症した。発症以来10年になろうか。
病名の正式名称は1型糖尿病だが、わたしはこの名称をあまり使わない。なぜか?
簡単なはなしで、1型と2型の区別をうまく説明できないからだ。
ということで、インスリン依存型の略称であるIDDMを使うことが多い。
このへんのことはまた別の機会に書こうかなと思う。

ところで、今日は毎月恒例の内科外来。
日中の自転車こぎは大変だが、暑さも一段落で通院も思ったより楽。このくらいの気温ならそれほど苦にならないで済む。
前回HbA1cの検査をやらなかったので今日の診察では何も結果報告はなし。やはり検査は受けておくべきか。HbA1cの推移がわからないとなんとなく寂しい。検査を受けても受けなくても支払いは1000円くらいの差でしかないのだからなおさらだ。
そんなわけで今日はひと通りの検査をしてもらった。

HbA1cというのは、過去一ヶ月の血糖管理がうまくいっているかどうかが判定できる数値で、6.5%以下ならまあ合格といったところ。
前回6.5まで下がったけれども、だいたい7%台をうろうろしている。6.5という数値はIDDM発症以来初めてのことだ。

前回の予告どおり、今日から超速効型インスリンをヒューマログからノボラピッドに変更。
ヒューマログはヒューマペンという注射器具に取り付けて使うのに対してノボペンは一体型の使い捨てタイプ。
使い捨てタイプが好みでないわたしにとってはちょっと残念な点なのだが、ノボペンにはカートリッジ交換タイプはないのだという。

さっそく夕食から使いだしたが、それまでのヒューマペンよりちょっと使いにくい。ヒューマペンの使い心地はまた格別なものがあるから仕方がないかも。
しかし、目盛は見やすいし、インスリンを打つときにカチカチと音が出るラッチ式になっているのはいい。
繰り返しになるけれど、これがカートリッジ交換式だったら言うことなしなのに。カートリッジよりもやはり価格も高くなった。ちょっと残念。

交換した理由は、食後2~3時間ごろに不快感が出ること。
超速効型インスリンが効いているからかな、とは思っているが、あまりに体調が悪化するので、できることなら不快感がなくなってほしいといつも思っていた。
ただ、そのような報告はヒューマログのメーカーには報告されていないらしい。つまり私だけということだ。
そんなことでヒューマログとは組成の異なるノボラピッドを使ってみようということになったわけ。

しばらく使ってみればヒューマログが原因だったかどうかわかるだろう。
とにかく不快感がなくなればそれでいい。たとえ価格か少し高くなっても・・・。

今年も酷暑になるのかと思っていたら、ここ2~3日と一気に涼しくなった。いいねえ、この涼しさは。

夏になると、母がふるさとの秋田のことをときどき口にする。
日中は大汗をかいても夕方になると涼しくなり、汗がぜんぜん気にならなくなるという。風呂に入らなくてもそのまま寝ることさえできるのだそうだ。
わたしも20歳台のころ登山をやっていたのでよく分かる。
塩が吹き出るくらい汗をかいても夜になると肌がさらっとしてまったくべとつかなくなる。だから山小屋でそのままざこ寝してもまったく苦にならない。腕をちょっと舐めてみるとしょっぱいけれどもね。

さて、今日のタイトルの日記ソフトのこと。
わたしはブログとは別に、PC上の日記ソフトで毎日の記録を書いている。紙に書くよりもずっと簡単なのがいい。
ウィンドウズにはこのような日記ソフトが多くあり、よりどりみどりの状態。今使っているのは「そら日記」と「日々日記」というフリーソフト。
その気になればネット上にホームページを作ってそこにアップロードすることさえできるすぐれものだ。
実際、ブログに乗り換える前は2001年ころから日記ソフトで書いた記事をホームページに載せていた。

最近ではブログがあるので、ネット上にはブログを使い、ローカルのPC上では日記ソフトを使っている。
しかし、このような日記ソフトはリナックスではなかなか見つからない。
仕方なく、今は、リナックスのFedora Core 5上でで動作するエディター、Notemeisterを使っている。タイトルを決めれば、それが左のサイドメニューに載り、文章作成後とくに保存しなくてもオートセーブしてくれるので日記のような使い方が可能。日付の挿入も簡単だ。
しかし、あくまでもこれは簡単なオートセーブのエディター。日記専用に作られたものではないのがちょっと残念。

まだ7月だというのに、とんでもない暑さだ。暑さもあと2ヶ月の辛抱・・・? 夏が始まったばかりだというのに・・・。

夕方、ちょっと涼しくなったので、さて食料の買い出しとばかり自転車にまたがり走っていると、陽気な音が響いてきた。
気の早い盆踊りだ。はじめ祭りの音かと思ったが近づいてみると盆踊りだった。盆踊りは普通8月にやるものと思っていたが・・・。ま、そんなことはどうでもいいか。

ところで、今日の新聞のチラシの中に手賀沼花火大会の案内が入ってきた。近隣の市が同時に花火をあげるので例年なかなか賑やかだ。
と言っても、わざわざ見に行くこともない。自宅のベランダからちょっと眺めるだけ。

そういうことで、このブログのバナーフラッシュに夏限定バージョンとして花火フラッシュをリンクしてみた。去年の夏に他のブログ用に作ったものをリサイズして再登場。
久しぶりにフラッシュ作成ソフトをいじったので少し戸惑ったが、なんとか動かすことに成功。
バナーフラッシュが完全に停止した状態で、「mori mo hinangoya」をクリックすれば30秒花火大会が開演するというしかけ。

いよいよ夏真っ盛りではあるが、毎年歳を重ねるごとに暑さがこたえるようになってきた。今年の夏もまだこれからだというのになんということ。
ほんの数年前、猛暑酷暑をものともせずゴルフをやっていたころが嘘のような気さえしてくる。というより、あのころは気が狂っていたとしか思えない。

わがPCくんも暑さにはめっぽう弱いらしく、エアコンのない私の部屋ではどうも不満らしい。室温が30度をはるかに超えるとストライキを起こす。処理速度が極端に低下して、まるでフリーズしたかのようなふるまいをする。待ちきれずにCtrl+Alt+Deleteで強制終了を試みても反応なし。コンピューター内部では相当な温度になっているのだろうか、いったいどのくらいまでの温度に耐えられるのだろう。

わがデスクトップPCくん、先日臨時に引っ越しした居間にまた今回引っ越しをした。今年の夏はここで過ごすことに決定。エアコンをかけていなくても一階のほうがかなり涼しい。
エアコンを運転しても設定温度は28度。扇風機と併用すれば十分だ。わたしも満足だが、PCくんも満足そうな顔をしている。よかったね。

このブログのデザインはBlogger Templatesのテンプレートを利用させてもらっている。センスがいいのでけっこう気に入っている。

ところが、同じテンプレートを使っている人が多いためかどうかはわからないが、3回に1回くらいの割合で画像が表示されななる。
何種類も画像があると、あっちが表示されるとこっちがだめ、こっちが表示されるとあっちがだめ、といった具合で、全部綺麗に表示されることは珍しいくらいだ。

では、ということで、別のサーバーに好きな画像を置き、そこからリンクを張り、好みの画像を表示させることにしてみた。
ところがこのバナー画像、CSSの中に背景画像として埋め込んであり、CSSを編集し直さないとだめらしい。
Blogger TemplatesのCSSは読むことはできても編集が不可能になっている。。
仕方なく、htmlの中のスタイルシート部分で書き直し、投稿部分と同じ白い背景に変更。さらにその上にやはり別のサーバーに置いてある画像をを表示させてみた。

ま、一応成功したけれどもなんとなくつまらない。

タイトル文字やブログ説明文はCSSでabsoluteとして位置が絶対指定されている。ならば、フラッシュを貼り付けても大丈夫かな。
ということで、またやってみた、フラッシュの埋め込み。

とりあえず、意外と簡単に成功。このブログ専用だから表示されないことはほとんどない。
ただ、英語に翻訳するとフラッシュのインラインフレームも翻訳してしまうようでフラッシュが表示されなくなってしまう。
解決策はないものか。
・・・どうもなさそう。

おっと、この作業をウィンドウズでやっていたので気が付かなかったが、リナックスではフラッシュ画像の上にブログタイトルの文字が表示されないではないか。同じFirefoxなのにこれはどうしたこと?
ブログタイトルの位置がabsoluteで絶対指定されていてもリナックスではフラッシュ画像の下になってしまうようだ。
ウィンドウズでは文字がきちんと上に表示されるのにね。

考えていてもわからないので、とりあえずブログタイトルは右のサイドメニューに移動。ついでにブログ説明文も一緒に移動することに。
これでウィンドウズでもリナックスでもブログタイトルと説明文がきちんと表示されるようにはなった。
でも、インターネット・エクスプローラーとFirefoxで表示が異なることは知っていたが、同じFirefoxでもウィンドウズとリナックスで表示が違うとはね。ぜんぜん知らなかった。

Blogger Templates
http://blogger-templates.blogspot.com/

このBlogger で設定ページを開くと、Weblogs.comへ更新を通知しますか、しませんかと聞いてくる。
Bloggerの場合この一カ所のみなので、通知しないに設定するとどこのブログ検索にも捕まることなく、まるで公開されていない秘密のブログにできるらしい。
そうすることも面白そうだが、今は初期設定のまま「通知する」にしてある。

国内のブログ検索とWeblogs.comの関係がどうなっているかわからないが、今のところこのブログはヤフーブログ検索やAsk.jpのブログ検索にはインデックスされていないようだ。
ただ、テクノラティというブログ検索。ぼとんどのブログをカバーしていると豪語しているだけあって、このブログの記事がときどき検索に引っ掛かる。
まあ、ネットに公開しているのだから検索対象になっても不思議はないが、ときどきどこにも通知しない設定にして更新するのも悪くない。

とにかく、このブログにはコメントもほとんどないし、もともとBloggerにはトラックバック機能もない。したがって静かな環境でブログを書きたいなんて変わった人には最適かもしれない。
わたしもこの環境に少なからず満足している。
と言っても、コメントを拒否しているわけではないので、コメントしたい方はどうぞ書いていってください。
ただ、返事をすぐに書かないのがね、ちょっと気になるけれども。

ところで、以前Fedora Core 5でフラッシュが表示されないと書いた件、やっと解決した。
Fedora Core 5 Linux インストールノートを頼りになんとかフラッシュプレーヤーのインストールに成功。私の別のブログに貼り付けたフラッシュもやっとFedora Core 5上で動き出した。やれやれといった感じだ。

それと、ブードローダーでFedora Core 5が立ち上がってしまう件も再度設定を書き直して解決。
しかし、ソフトのアップグレードでカーネルが変更されればまた逆戻りしてしまうのではないかと・・・。

さらば98/Meの「セキュリティパッチ」
7月の月例アップデートは7件、Win98/Meは最後のパッチ

7月の月例パッチは緊急の脆弱性のフィックスなど7件。予定通り、これをもってWindows 98とWindows Meのサポートは終了する。

上記はITmediaの記事。ついにWindows 98とWindows Meのサポートが終了だ。
わたしは早々とリナックスに乗り換えてしまったからいいが、まだそのまま使いたい人はどうすればいいのだろうか。
なんとも寂しいね。

ところで、Fedora Core。前記事でけなしてばかりいたんではなんなので・・・。

前にも書いたように、最近のリナックスでは文字入力方法として親指シフトが標準で選択できるようになった。
一昨年にそれまでのローマ字入力から親指シフト入力に改宗したわたしにとっては、これは非常にありがたいことだ。
先人の努力にもかかわらず、ウィンドウズではなんとなく異端扱いされていた親指シフトも、このリナックスではやっと市民権をえたような感じさえする。

まだ使い始めて間がないが、Fedora Core 5に搭載されたAnthyという日本語変換エンジンはウィンドウズの親指シフト専用ソフト、Japanist2003にひけをとらない性能を持っているようだ。
もちろんJapanistにはいろいろな辞書も付いているので同等扱いはできないが、親指シフト入力だけを考えてみると、使い勝手に不満はあまりない。

ただ、親指シフト入力の利点と私が勝手に思っている「ん」キーの右にある後退キー。残念ながらまだAnthyではうまく設定できない。
キーバインドでとりあえずコロンキーをバックスペースに割り当てているが、どうも挙動不審な動きをする。
文字入力中、確定前はバックスペースとして働くが、一旦確定してしまうと今度はバックスペースではなくコロンキーに早変わり。その時はエンターキーの上のバックスペースを使わなければならない。なんともややこしい。Japanistを使っているような気持で入力していると、頻繁に入力ミスを繰り返すことになる。
この辺のカスタマイズが簡単にでき、もう少し変換性能が上がればもう完璧といっていいかもしれない。

私の使っているキーボードはごくごく普通の日本語109キー配列。親指シフト専用キーボードではないので、タッチタイピングが要求されることと、機種が少ないことがちょっと気になる。しかし、いったん親指シフト配列を覚えてしまえば、入力の気持ちよさと打ちやすさに少なからず感激するのではないかと思う。

これからは、親指シフトはリナックスで、なんてことになるのかな。

「Fedora Coreを開発しているみなさん、お許しを」と最初にあやまっておいて・・・。

もうこんな馬鹿なFedore Core 5にはさよなら、と言って憂さを晴らしたい気持もうっ積してきた。
まあ、わたしがリナックス超初心者だっていうことを 棚にあげて言うと、ウィンドウズからFedora Coreへの道は単に敷居が高いなんてもんじゃない。まるでジャングルの中を自分で道を切り開きながら進めと言われているような気さえしてくる。

では、その憂さを晴らしたい気持を何点か次に・・・。

Fedore Core 5をインストールすると、コンピューターのスイッチを入れたあとブートローダーが働いて使いたいOSを選択できるようになっている。
で、そのOS選択画面。
デフォルトでは自然とFedore Core 5が立ち上がるようになっている。
もちろんウィンドウズに切り換えることは出来るわけで、選択画面が表示されている数秒のうちになにかキーを押せばよい。そして
矢印キーでOthersを選択してクリックすればめでたくウィンドウズが立ち上がる。
しかし、その間ほんの数秒。まばたきしている間にあれよっとばかりFedore Core 5が立ち上がってしまうのだ。
これにはちょいとまいった。今か今かと身構えていないと通りすぎてしまうことがしばしばある。

で、やってみました。むずかしいGnome端末を開いてのブートローダーの設定変更。
まずOthersをWindowsXPに書き換え、次に自然とウィンドウズが立ち上がるように順序を入れ替えてみた。
見事成功して、放っておいてもウィンドウズが立ち上がるようになった。
しかし、それも束の間。ソフトのアップデートが終わったらまた以前のように逆戻り。なんということをしてくれるんだ。

まだある、Fedore Coreの馬鹿なところ。

Firefoxでネットサーフィン中、フラッシュが再生されないでフラッシュプレーヤーのインストールが必要のダイアログが出てきた。そこで、自動インストールを試みたが結局失敗。これはUbuntuでも同じなので、ま、しぶしぶ納得。
次に、Gnome端末を開いて手動でインストールをやってみると、インストール完了のダイアログが出た。やれやれと思って再度フラッシュのWEBページを開いてみた。しかし、またも要インストールのダイアログ。仕方なく再度同じ作業をやってみたが、結局徒労に終わった。
Ubuntuでは一発でフラッシュが再生されたのにどうしてFedore Coreではだめなんだ。

ついでにもう一つ。

ブラウザのオペラをダウンロードしてインストールするとすんなり完了。しかし、どうやってもGnomeのメニューにオペラが入ってこない。これもUbuntuでは何事もないようにうまくいったのに・・・。

使い始めてまだ間がないのに、次々と難題が降りかかってくる。
リナックス初心者には、はっきり言って荷が重い。この先どうしたもんだと現在思案中だ。
削除してしまえば一番すっきりするのだけれども、ハードディスクのパーティションでFedera Core5が入っているパーティションだけがなぜか不明になっている。リサイズどころか編集もできない状態。本当に意味不明。

なんとかしてくれろ!!
・・・今日は愚痴と文句ばかりでおわり。

今日は2階の部屋から1階の居間へデスクトップパソコンの引っ越し。Fedora Core 5での無線ラン接続がどうしてもうまくいかないので、仕方なくADSLモデムに直結しようという算段だ。
冷房なしの部屋からエアコンの効いた涼しい部屋へ移ってデスクトップもどこか機嫌が良さそう。Fedora Core 5を起動するとネットに難なく繋がってしまった。

しかし、そのあとがちょいと大変だった。ソフトのアップデートが始まるといつまでたっても終わらない。いったい何時間かかったのだろう、先ほどやっと終了した。
で、すぐにFirefoxを起動してみたのだが、どこか様子がおかしい。
思ったほどサクサク動いてくれないのだ。とくにスクロールのぎこちなさはなんとも気持が悪くなる。マウスの設定がおかしいのかなと思い、設定をやり直そうとしたが設定項目などほとんどないではないか。
ま、こんなものかなと納得して使っているが、ノートパソコンのUbuntuのほうがスムーズに動いているような感じさえする。

さて、やっとのことでFedora Core 5がまともに使える環境になった。
このあとどんどん使ってみようと意気込んでいるところだが、その辺の感想はおいおい書いていくことに・・・。

居間と台所の境におかれた食卓テーブルの上にどんと鎮座した17インチの液晶モニター。私の母がテレビを見る視線をちょうど遮ってしまっている。
「いいよ、こっちの椅子に座れば見えるから」と言ってはくれたが、少々迷惑顔なのが見て取れる。
ここはずうずうしくお言葉に甘えてと、そのままにしているが、じつは母には頭が上がらないのだ。
80をはるかに過ぎた母だが、私にとっては命をつなぎ止める存在。ずい分大げさな表現になってしまったけれども、正直な感想だ。

この年老いた母と、だんだん60に近づいてきた私の二人暮らしがもう長く続いている。どちらが先に倒れてしまうか神のみぞ知る・・・といったところ。

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