tag:blogger.com,1999:blog-80149242024-03-06T07:24:42.264+09:00fromPEN blogPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.comBlogger88125tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-17945098385087246972008-07-25T23:36:00.001+09:002008-07-25T23:50:32.912+09:00昨日はIDDMの通院日前回の投稿でUBUNTUのアップデートの際、フラッシュの具合が悪くなったと書いたら、翌日にはFirefox3とフラッシュがアップデート。フラッシュがまた快調に動き出しました。ところが、最近また何やらアップデートしたら、フラッシュがまたも不調。どうやら別のフラッシュソフトが動いているようです。追加と削除でそのフラッシュソフトを削除したのですが、ディレクトリにコピーされてしまったのか、どうしてもそのソフトが立ち上がってしまいます。で、ルートディレクトリとは別にホームディレクトリにFirefox3をインストール。フラッシュもそのプラグインディレクトリに入れ、起動シェルスクリプトのアイコンをパネルにドラッグアンドドロップ。やっとフラッシュがまた快調に動きだしました。ま、そのうちルートの方のFirefox3も動くようになると思いますが、しばらくはホームディレクトリのものを使うようになりそうです。PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-9324651982934068442008-07-13T16:12:00.002+09:002008-07-13T16:17:52.841+09:00アップデートでダブルパンチWindowXPをシャットダウンしようとしたら、「更新をインストールして終了します」のダイアログが・・・。何事もなく更新は終了。そして再起動。そこまでは順調だったのだが、再起動後はネットに繋がらない。ADSLモデムの電源を落としてみたり、考えつくことはやってみたがみんなだめ。リナックスではとくに問題なし。ということはハードウェアには問題ない?ウィンドウズアップデートに問題があることは分かったが、だったら何故繋がらない。こんなときデュアルブート環境はありがたい。UBUNTUを立ち上げて情報集め。だが、いくらなんでもそんなにはやく情報はないだろう。その通りでした、なにも分かりません。仕方なく、思いつくままに設定を弄ってみる。まずゾーンアラームを疑う。で、ゾーンアラームをシャットダウンして、代わりにWindowsのファイアウォールと入れ替え。するとネットに接続できた。やはり犯人はゾーンアラームPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-66710161444355275552008-06-29T21:39:00.001+09:002008-06-29T21:43:47.358+09:00やっとUBUNTU8.04で親指シフトがウインドウズ・ビスタの評判があまりよくないらしい。それもそのはず、XPよりもパフォーマンスが劣っているとなると、使ってみようかとさえ思わない。XPで十分。そのへんを気にしてか、ウインドウズ7が最近話題になっているとか。そのXPでさえ、最近は立ち上げることも少なくなってきた。リナックスのUBUNTUとかFedoraでだいたい用が足りる。しかし、UBUNTU8.04とFedora9の最新版にはちょっとがっかりの面があります。今までウインドウズとリナックスのデュアルブートにはとくに問題もなくインストールできたのですが、今回ばかりはうまくいきません。なにか、急に敷居が高くなったような感じです。7.10からアップグレードしたものの、日本語入力に問題のあるUBUNTAU8.04にはひとまずお別れをして、しばらくの間Fedora9を使っていました。今回は初めて64ビット版をインストールしてみたのですがPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-23599249449314184512008-06-21T22:46:00.001+09:002008-06-21T22:55:54.373+09:00ランタスからレベミルに一昨日、木曜はIDDM(一型糖尿病)の定期検査と診察の日でした。血液検査、尿検査の結果はHbA1c以外はとくに問題なし。その問題ありのHbA1cは三回連続の横ばいで数値は7.1。IDDM患者なのでHbA1cが高いのはどうしようもないことですが、インスリン自己注射をしながら、なおかつ低血糖をほとんど起こすことなくこの数値はまずまずではないかと・・・。低血糖を覚悟すれば、HbA1cを6%台に下げることはそれほど難しいことではないことはよく分かっています。だが、そこまでやる必要があるのかどうか。低血糖なしでHbA1cが下がってくれれば、それこそラッキー!・・・なんて感じです。ところで、今回から超持効型インスリンのメーカーが変りました。不平不満の種だったランタスともひとまずお別れです。ひとまず、と言うことはまた使うかもしれない?・・・ん、そうかも。で、これから当面はレベミルを使うことになりましたPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-77671858870009733262008-05-14T21:54:00.001+09:002008-05-14T21:56:35.254+09:00UBUNTU 8.04にアップグレードしたがUBUNTUを最新の8.04にアップグレードしたが、日本語入力がうまくいっていない。普段使っている親指シフトはだめ、ではローマ字入力で、とやってみたがこれもちょっとおかしい。どうやら、変換、無変換キーが正常に動作していないようだ。ローマ字入力でスペースキーを使うことで変換は可能だが、変換キーでは変換できない。そういうわけで変換キー、無変換キーを頻繁につかう親指シフトはまったく使用不可能。KDE環境をインストールし、キーボード設定を変更したりすると親指シフトも一時的に使用できたりするが、再起動すると元に戻り使えなくなる。クリーンインストールではなくアップグレードによって、メール設定やデスクトップ設定、日本語入力設定などが7.10からうまく引き継がれたとほくそえんだものの、親指シフトが使えないとなると使い続けることはちょっと無理。で、リリース直後にダウンロードしておいたISOイメージをCDにPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-50247170066098721052008-03-22T00:29:00.003+09:002008-03-22T00:35:09.482+09:00受難NHK教育で「ヨハネ受難曲」をやっている。その放送を観ながら(聴きながら?)この文章を書いている。そう、今日(正確には昨日)はキリスト受難日。毎年、暦上を動くので決まった日付ではない。そして、日曜日が復活祭。私はキリストの復活を信じているので、キリストの成した奇跡も問題なく信じることができるが、世間ではそんな馬鹿なと思っている人も少なくないらしい。主の祈り 天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。み国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。我らに罪をおかすものを 我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ。我らをこころみにあわせず、悪より救い出したまえ。国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン。使徒信条 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、イエス・キリストPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-56756381722070762672008-02-14T23:22:00.005+09:002008-07-13T16:21:00.314+09:00Ubuntuの設定メモWindowsとのデュアルブート環境でのUbuntu設定メモ●「StartUp-Manager」のインストール「アプリケーションの追加と削除」で、「すべての利用可能なアプリケーション」を選択「システムツール」をクリックして「StartUp-Manager」にチェックを入れ、インストールこれで、ブートローダーの設定が変更可能●「Splash Screen」のインストール「アプリケーションの追加と削除」で「その他」をクリック、「Splash Screen」にチェックを入れ、インストールだが、画像は設定できるが背景色の設定はできないログイン後の背景色変更を参照●ログインテーマ、ブートローダー背景画像、スプラッシュスクリーン、デスクトップ背景画像、デスクトップテーマ、アイコン、カーソル等は下記のサイトからダウンロードArt.gnome.orghttp://art.gnome.org/PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-8660949101377003772008-02-11T23:51:00.000+09:002008-02-12T18:51:40.572+09:00カラマーゾフの兄弟カラマーゾフの兄弟」全5巻をやっと読み終えた。第4巻はドミトリーの有罪判で終わっている。別巻があるということは知っていたが、とくに読む必要はないかなと考えていた。ところが、書店でその別巻を立ち読みしていると、まだ物語は続いている。そう、単なる別巻ではなく、エピローグ・別巻となっている。調べてみると、エピローグというのは、詩歌、小説、演劇などの集結部を意味するらしい。そういうわけで、すぐに買い求めつづきを読み始めた。エピローグは約60ページですぐに終わった。第1巻からエピローグまで総ページ数は2,000。何ヶ月かかったことか。しかし、よくもまあ読み続けたものだ。エピローグのあとは、訳者による「ドストエフスキーの生涯」「年譜」「解題「訳者あとがき」となっている。訳者による解題を読んでいて、じつはあまり深く読み込んでいなかったことに気付かされた。ひと通り読み通したと言うのが実感。トルストイとかPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-85913262367186263602008-02-08T21:54:00.000+09:002008-02-12T00:03:10.161+09:00通院昨日は毎月恒例の内科外来通院日。雪もやんで、天気はまったく心配無用の自転車通院。ただ、北風が強いのでサングラスは必要だったかも。風があるとどうしてもほこりが目に入ってくる。おまけに途中で道路工事をやっていたからたまらない、まともに目を開けていられない。そんなわけで、途中で自転車を停める場面がしばしば。ほこりが目に入っても風の強い場所では簡単にはずせない。涙でほこりを流してしまうのがいちばんいい。他人が見たら何事と思うだろうけど・・・。今日も診察1時間前の受付。受付を済ませ、そのまま処置室で血液採取、そして2階で尿検査。そしてゆっくりと診察を待つ。受け付け後、延々と待たされるよりも、すぐに検査というのはなんか得をしたような気分。少し時間が余分にかかるが、その日に結果がわかるのでこのほうが、一ヶ月後でないと検査結果が分からない今までの方法よりもはるかにいい。そして、診察。検査の結果、PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-14917952197164589522008-01-14T23:47:00.000+09:002008-02-09T21:12:19.942+09:00HbA1cが上昇先週の木曜1月10日は今年初めての内科外来。HbA1c(グリコヘモグロビン)は残念な結果に・・・。7ヶ月間続いていた6パーセント台のHbA1cが7.2パーセントに後退。7パーセント台に後退と言ってもとくに心配する数値ではないが、しばらくの間6.5以下だったので急上昇の感じは否めない。そのへんも気になったのか、主治医の見方も少し深刻風。原因は食事内容にあることが検査結果にもはっきりと出ている。今回、中性脂肪が基準値を大きく上回った。過去にも中性脂肪の数値が高くなったときがあり、そのときは常食のチーズの量を減らすことで解決した。だが、今回は食事内容そのものにありそうだ。だが、体重は目立って増えているわけでもない。太ってくればズボンのベルトの穴に変化が出てきそうなものだがそれもない。ただ、きちんとした体重測定はやっていないのであくまでも感覚的なもの。もしかすると体重が少し増えているかもしれないPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-6855652985633416252007-12-14T23:38:00.000+09:002007-12-14T23:42:07.742+09:00IDDMで通院昨日13日は定例の通院日。前回までの受診とは違い、今回は診察の一時間ほど前に受付、血液検査、尿検査を済ませ、その検査結果を待っての診察という予定。検査結果がその日に判明するので少し時間はかかるが、待っていてもそんなに苦にならない。実際は、診察待ちの患者さんが少なかったためか、いつもより待ち時間が短く感じられるほどで、ちょっぴり拍子抜け。待ち時間中にかなり読み進めるはずだった「カラマーゾフの兄弟」が変なところで中断させられ診察室へ呼ばれた。ということで、前回と今回の2回分の臨床検査報告書が一緒に渡された。今回分は至急報告書となっている。たしかに至急かもしれない。報告書を見ると、前回のHbA1cは6.4、そして今回は6.9。今回かろうじて7パーセントは切ったが、思っていた以上に結果が良くない。主治医もそのへんが気になったらしく、7パーセント前後がちょうどいいと言う前言は何処かへ行ってしまったPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-17601804719295201512007-12-02T22:19:00.000+09:002007-12-02T22:23:58.512+09:00FedoraとUbuntu、そしてWindowsFedora7からFedora8にアップデートして約半月。初めのころはいろいろな設定が面倒で、インストールしたままWindowsXPを使っていたが、やっとメールと親指シフトの設定も終わり、最近メインのOSに復活。今では電源投入でFedora8が立ち上がる。とは言っても、Ubuntuにも気持が惹かれていたので、こちらもインストールしてみた。うまくいけばマルチブートとなったわけだが、Fedora8を残したままUbuntu7.10をインストールしたものの、ブートローダーがFedora8を認識してくれない。どうもパーティション設定が正しくなかったようだ。Ubuntuのデスクトップが表示されたとき、驚いたことにWindowsXPのパーティションがアイコンとして並んでいる。しかも、アイコンをクリックするとWindowsXPのファイルがズラズラと出てくる。そのファイルかUbuntu上で開けるからPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-67724982328735258572007-11-15T22:18:00.001+09:002007-11-15T22:21:49.901+09:00糖尿外来昨日は世界糖尿病デー。東京タワーがいつもの色からブルーに変わった写真が新聞に載っている。いつもの色よりこちらの方がず~っと綺麗に見える。でも、なんでブルー?たしかに私にとって糖尿病はブルーそのものだが、気持はもっと明るい、暖かい色であって欲しいね。ま、そんなことはどうでもいいが。今日は5週に一度の糖尿外来の日。最近の血糖値の乱れようは血糖管理を忘れてしまったかのように激しい。主治医がどんな風に私の記録を見るのか、ちょっと意地悪く、楽しみだったが・・・。予想通りHbA1cは今回も優秀。またも記録更新の6.1。このところ、コンマ1ずつ記録を更新している。この調子でゆくと5パーセント台も見えてきた、と私が言うと、そこまで下げる必要はまったくないと主治医。低血糖頻発の結果の良好なHbA1cが、誰の目にも不自然に見えるのは当たり前のことかもしれない。だが、今日の検査結果は、おそらくHbA1cPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-30713467322467187382007-11-13T22:48:00.000+09:002007-11-13T22:53:18.306+09:00「カラマーゾフの兄弟」第一巻先月から読み始めた「カラマーゾフの兄弟」の第一巻をやっと読み終えた。以前、「でも、なんとなく、近いうちに読んでいる自分が想像できる」と書いたが、その通り買ってしまったというわけ。第一巻を読み終えるまでにだいぶ時間がかかったが、翻訳も評判通り読みやすいし、なんかへんちくりんな序文を通りすぎると次第に面白くなってきた。普通だったら第一巻を読み終える前に第二巻を買っておくべきだが、まだ第二巻は手元にない。第一巻の定価は760円、第二巻は820円、第三巻880円、第4巻1,080円、第五巻エピローグ別巻660円と、最終巻を除いて尻上がりに値段が上がってゆく。最後まで読むといったいいくらになる?・・・とは言っても、第二巻を買うのは時間の問題だろうな。ここで読むのをやめられるわけがない。主人公アレクセイ(アリョーシャ)はロシア正教会の修道僧の設定だが、第一巻の付録として書かれている読書ガイドでは、PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-37825741112201316172007-11-06T23:52:00.000+09:002007-11-06T23:55:43.467+09:00インスリン・ツールボックスIDDM(1型糖尿病)患者にとって、インスリン注射はどうしても避けて通れない、毎日の決められた勤めぐらいに考えている。嫌だったら注射をしなければいいわけで、ただその場合、何ヶ月後には確実な死が訪れる。私の場合は毎日5回、1年では1,825回、10年では18,250回に・・・?一回につき10円を貯金すれば、5年を経た暁には91,250円が貯まることになる。デスクトップコンピューターが一台買えそうだ。それほど重要なインスリンなのだが、けっこう持ち運びや一カ所にまとめて整理するのに苦労したりする。既製品で、「これは」というものが意外とないからだ。そんなわけで、私も小さなボーチに入れたり、小ぶりのケースに入れたりいろいろ工夫して持ち歩くことが多い。最近では下の写真のようなものを使っている。100円ショップで買ったプラスチックボックスを少し加工して、携帯用ツールボックスに仕上げてみた。大きさは、縦PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-74188226927866779562007-10-18T23:45:00.000+09:002007-10-19T10:22:27.393+09:00受診、そして母の退院朝、まだ眠りのなか、電話のベルで起こされた。時計の針はは午前5時ちょっと過ぎを指している。母の入院している病院からの電話だった。昨日、午後3時頃に病院へ行き、リハビリまで車椅子で連れて行った。ひと通りリハビリが終わり、そのあと病院の外へ気分転換のつもりで車椅子に乗せたまま出てみた。どうもそれが間違いだったようだ。玄関近くでタクシーが客待ちをしている。それを見た母は、急に家に帰ると言い出した。病室に戻っても「帰る」を繰り返す。最後は主治医に説得をしてもらったがだめだった。主治医からは外泊許可が出た。だが、外泊許可が出ても家に連れ帰る準備ができていない。仕方なく睡眠薬で気分を落ち着かせようということになった。やっと寝ついたのは午後8時。寝たのを確認して私も家に帰った。この顛末が今朝の緊急事態に繋がってしまった。午前7時、病院に着いた。病院はまだひっそりとしている。病室ではバンドを巻かれて母がPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-1029987591291345132007-10-12T08:45:00.000+09:002007-10-19T10:23:28.466+09:00母の入院タオル、バスタオル、スリッパ、歯ブラシ、コップ、それと・・・・・・。100円ショップでリストアップされた項目をひとつひとつつぶして袋一杯に。家に帰って、今度はパジャマ、下着、オムツなどを別の袋に入れ、それを自転車のカゴに無理矢理押し込んだ。気分はちょっと重いが病院へ向かった。病室へ入ると母がベッドの手すりにつかまってなにかよちよちと不思議な動きの歩き方をしている。でも起き上がっている、元気になったのか?「何をしているの?」と聞くと、掃除をしているのだと言う。ごみなどない綺麗な病室の床を見回し、カーテンを少したぐり寄せては点検。認知症が一気に悪化してしまったのだろうか。ナースステーションで母の状態を聞いてみた。環境が変わったとき認知症が進んでしまうことがあると担当の看護師さんが説明してくれた。昨日までは、なんでこんなになってしまったのだろうと自分の情けなさを嘆いていた母が、今日はわけがわPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-9955141647895999932007-09-30T12:51:00.001+09:002007-10-01T10:17:19.778+09:00イグナチオ・デ・ロヨラ 「霊操」フランシスコ・ザビエルはイエズス会から派遣された宣教師で、イエズス会の創設者7人のうちのひとり。そのイエズス会の初代総長がイグナチオ・デ・ロヨラ。私がイグナチオ・デ・ロヨラの名前を知ったのは大学に入学したときで、今から40年前のこと。大学の隣に教会があって、名前が聖イグナチオ教会。なんか不思議な名前だなというのがそのときの率直な感想。その聖イグナチオがイエズス会を創設し、初代総長だということはそのときはまったく知らなかった。イエズス会のことは、高山右近や細川ガラシャ夫人についての本を読むと必ず登場してくる。その初代総長のイグナチオ・デ・ロヨラにも少なからず関心はあったが詳しいことはわからずにいた。そして今回、彼の著書を初めて読んだ。本の名前は「霊操」。イグナチオ・デ・ロヨラの生涯は、たしかに並外れただったかもしれない。しかし、どうして、ひとの考えも及ばないほどの強いキリストの戦士になったPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-81062433393454335782007-09-22T21:13:00.000+09:002007-09-22T21:16:16.074+09:00Zonbuって何?Zonbuとかいうリナックスベースの小型コンピューターがあるらしい。本体が99ドルと安い。ただ、モニターやキーボードを別に用意しなければならないので、99ドルですぐに使えるということではないようだ。さらに月額利用料金が必要となってくると、はたして安いのかどうか。Zonbuのホームページにはこんな風に書かれている。Good things come in small boxesZonbu is a compact, ultra low power mini with all the bells and whistles:Intel-compatible ultra-low power CPU512 MB RAM + 4GB flash-based local storageGraphics up to 2048 x 1536 (16 million colors, 75 Hz). PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-21365699691397771042007-09-17T00:15:00.000+09:002007-09-17T00:17:37.648+09:00新訳「カラマーゾフの兄弟」「カラマーゾフの兄弟」の新訳が読みやすいと評判になっているので、その本を探して本屋へ。まず目に入ったのは新潮社版。だが、表紙のデザインが違う。上中下巻の3冊だが、各冊が分厚い。レジで別の出版社のものはないですかと尋ねると、出版社名はわかりませんかと。たぶん・・・、光文社。案内された一角にやっと見つかった。ただし、4巻のみ。他の巻は売れ切れてしまっているので取り寄せになると言う。しかし、この残っている第4巻もずい分と厚い本だ。1巻から4巻まで読み終える自信が急に萎えてきた。そんなわけで、注文は保留にして店をあとにした。ま、時間はあるし、少し考えてからにしよう。でも、なんとなく、近いうちに読んでいる自分が想像できる。PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-22905714728075339412007-09-13T22:05:00.001+09:002007-09-13T22:08:53.251+09:00今日は通院日今日はIDDMの検査日。先月の検査結果が出た。HbA1cは6.3。前回よりも0.1下がってまたまた記録更新。糖尿病患者に対するインスリンメーカーが設定しているHbA1cの目標値は6.5以下。いちおう、この数値はクリア。しかし、記録は更新したものの嬉しさはあまりない。血液採取までの5週間、35日間の低血糖の回数は20回。これだけの低血糖を引き起こせばHbA1cが下がっても不思議ではない。少し低血糖が多すぎることは誰が見ても明らか。主治医も低すぎると指摘。まあ、仕方がないかな。毎回、臨床検査報告書のコピーをもらっているが、ずらりと並んだ項目の数値はほとんど基準値内におさまっている。今回、基準値外だったのは総タンパクと血糖が基準値以下、HbA1cが基準値以上となっている。HbA1cが高いのは当然だが、血糖はたまたま採血時に低かったということだろう。前回、基準値以下だった白血球数は今回は基準値内PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-56485900986259614272007-09-08T22:01:00.000+09:002007-09-08T22:23:26.457+09:00ヒアルロン酸行かねばならないと思い続けていたコンタクトレンズの処方に今日やっと行ってきた。場所は柏駅の真ん前のビル。土曜日なので混んでるかなと想像していたが意外とそうでもなかった。担当者の手際よさにちょっとびっくり。てきぱきと検査を進めてゆく。大きな病院の眼科よりもよほどキビキビしていて気持がいい。ひと通り検査をしたあと、眼科医の診断となった。私は円錐角膜と一型糖尿病の疾患をもっているので、そのことをありのままに話したが、先生にはあまり興味がなかったようだ。角膜に傷があるのでヒアルロン酸の目薬を処方しておきますと先生が言う。どうしてヒアルロン酸なのですかと尋ねてみた。角膜を保護して丈夫にするので、とくに糖尿病の人には必要とのこと。前回、いつも通院している病院の眼科でもヒアルロン酸の目薬が処方された。いつからヒアルロン酸が角膜保護ということで使われだしたのだろうか。最近なのだろうか。それとも私が気が付PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-34864724088613663552007-09-02T01:07:00.000+09:002007-09-02T01:10:43.886+09:00春のワルツ最終章春のワルツが終わってしまった。なんだかんだと批判めいたことを書いてきたが、終わってしまうとなにか寂しさが残るから人の心はうつろいやすいということか。チェハとウニョンがオーストリアで出会う場面と結婚式の場面はYouTubeで見て分かっていたので、結局ハッピーエンドで終わることは事前に承知していた。だが、前回までのストーリー展開では、そのような気配はまったくなかった。予告編でも、違う方向に進むのかなと考えていたが、どのようにして最終話でハッピーエンドにもってゆくのか興味津々で見ていた。記者会見でのスホの父親によるスホの否定とその後の交通事故死。そして、チェハが指に怪我をしてピアニストであることを断念。そしてオーストリアにイナと一緒に旅立つ。しかし、イナはチェハとの結婚を諦めて韓国に帰国し、逆にウニョンにオーストリア行きを勧める。なんという勝手な言い分なのだろうか。それともほんとうに良心から?PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-25522277197953445282007-08-28T23:38:00.000+09:002007-08-28T23:44:49.119+09:00もうすぐ9月天気予報では涼しくなるようなことを言っていたけれども、今日も暑い一日。でも、そろそろ涼しくなってくるのだろうか。毎日水風呂に入っていたけれど、それももう終わりに近い。昨日は阿部内閣改造でテレビもラジオも特別番組一色だったが、どうも私には興味がわいてこないので、実感もないし、ピンとこないことばかり。いっそのこと、民主党にバトンタッチして、自民党は野に下った方が日本のためにはいいと思うのだがね。ず~っと同じ政党が政権を握っているのは良いはずがない。あっちこっちが腐ってきているのに、掃除することも、治すこともできないでいる。政権政党が変わると、おそらく出てくるだろうね、さまざまな闇のなかだった悪しきものが。ところで小池百合子前防衛大臣はどうしちゃったんだろう。あんなに張り切ってライス国務長官と仲よくしたり、気の合っていることをアピールしていたのに。そして、急に私は内閣に残りません?官房長官がPENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8014924.post-31948693690067560012007-08-26T22:46:00.001+09:002007-08-26T22:51:44.244+09:00キリスト者の自由一ヶ月以上前に買い求めた「霊操」と「キリスト者の自由」のうち、やっと「キリスト者の自由」を読み終えた。最初は、イグナチオ・デ・ロヨラの「霊操」から読んでみたが、ちょっと私には難解すぎた。で、途中まで読んで、ルターの「キリスト者の自由」に読み替えたが、こちらの方も少し難解な部分が多い。原文がそうなっているのか、それとも訳文がそうなっているのか分からないが、ひとつの文章が長く、語彙も理解しにくいので一気に読み進めることができなかった。「キリスト者の自由について」はわずか50ページ足らずの小論文になっているが、第一から第三十までじゅんじゅんと論を進める格好になっている。まず、第一にルターはふたつの命題をかかげている。キリスト者はすべてのものの上に立つ自由な君主であって、何人にも従属しない。キリスト者はすべてのものに奉仕する僕であって、何人にも従属する。このふたつの命題をパウロの手紙によって確認PENhttp://www.blogger.com/profile/06079385001906883485noreply@blogger.com0