「カラマーゾフの兄弟」の新訳が読みやすいと評判になっているので、その本を探して本屋へ。
まず目に入ったのは新潮社版。だが、表紙のデザインが違う。上中下巻の3冊だが、各冊が分厚い。

レジで別の出版社のものはないですかと尋ねると、出版社名はわかりませんかと。
たぶん・・・、光文社。

案内された一角にやっと見つかった。ただし、4巻のみ。他の巻は売れ切れてしまっているので取り寄せになると言う。
しかし、この残っている第4巻もずい分と厚い本だ。1巻から4巻まで読み終える自信が急に萎えてきた。

そんなわけで、注文は保留にして店をあとにした。
ま、時間はあるし、少し考えてからにしよう。

でも、なんとなく、近いうちに読んでいる自分が想像できる。

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