糖尿外来

昨日は世界糖尿病デー。東京タワーがいつもの色からブルーに変わった写真が新聞に載っている。いつもの色よりこちらの方がず~っと綺麗に見える。
でも、なんでブルー?
たしかに私にとって糖尿病はブルーそのものだが、気持はもっと明るい、暖かい色であって欲しいね。
ま、そんなことはどうでもいいが。

今日は5週に一度の糖尿外来の日。
最近の血糖値の乱れようは血糖管理を忘れてしまったかのように激しい。主治医がどんな風に私の記録を見るのか、ちょっと意地悪く、楽しみだったが・・・。

予想通りHbA1cは今回も優秀。またも記録更新の6.1。このところ、コンマ1ずつ記録を更新している。
この調子でゆくと5パーセント台も見えてきた、と私が言うと、そこまで下げる必要はまったくないと主治医。
低血糖頻発の結果の良好なHbA1cが、誰の目にも不自然に見えるのは当たり前のことかもしれない。

だが、今日の検査結果は、おそらくHbA1cについては記録更新などないだろう。そんなに上がってはいないかもしれないが下がるはずはない。
もう、この辺でHbA1cを下げるだけの血糖管理は終わりにすべきなのか。目標がなくってしまうようでちょっと寂しいが。

次回からは一時間前に検査を済ませ、検査結果が出た時点で診察を受けることになった。
今よりも病院に長く留まることになるが、結果がその日にわかるのでとくに反対する理由もない。素直に「いいですよ」と返事をした。

今日の支払い金額、10,230円。

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