WindowXPをシャットダウンしようとしたら、「更新をインストールして終了します」のダイアログが・・・。
何事もなく更新は終了。そして再起動。

そこまでは順調だったのだが、再起動後はネットに繋がらない。
ADSLモデムの電源を落としてみたり、考えつくことはやってみたがみんなだめ。
リナックスではとくに問題なし。ということはハードウェアには問題ない?
ウィンドウズアップデートに問題があることは分かったが、だったら何故繋がらない。

こんなときデュアルブート環境はありがたい。UBUNTUを立ち上げて情報集め。だが、いくらなんでもそんなにはやく情報はないだろう。
その通りでした、なにも分かりません。

仕方なく、思いつくままに設定を弄ってみる。
まずゾーンアラームを疑う。で、ゾーンアラームをシャットダウンして、代わりにWindowsのファイアウォールと入れ替え。するとネットに接続できた。やはり犯人はゾーンアラーム?
でも、シャットダウンさせたままではなんとなく気持が悪い。
セキュリティレベルを下げたらどうなる?
インターネット接続のセキュリティレベルを「高」から「中」へ下げてみると、これでも繋がる。

後日、ゾーンアラームのサイト(英文)を覗くとその不都合なことが書いてある。
最新版をインストールすれば解決するそうだ。
で、やむなくクリーンインストール。登録も初めからやり直し。
結局、インターネット接続のセキュリティも「高」でOKのようです。
ただし、残念ながら英語表記です。

一方、リナックスのUBUNTUのアップデートでもちょっとした問題が発生。
ソフトウェアアップデートが表示されたので、なんの警戒感もなく、すぐにクリック。フラッシュプレーヤーが更新されるらしい。
ところが、更新成功とはなったもののどうもおかしい。音がない。

ボタン類のオンマウスとクリック時のサウンドはきちんと出る。ユーチューブの音声もきちんと出ている。
だが、私のクラシックギターサイトの音が聴こえてこない。
自分で演奏した曲をバックに画像をフラッシュで動かしているだけのシンプルなページながら、肝心の音が出なけりゃ、なにがクラシックギターか、といった感じ。

Windowsと違ってリナックスの場合は情報が極端に少ない。一応調べてはみたけれど、ちょっぴりあきらめムード。
そのうち、修正版が出るだろうとの淡い期待は持ちながら

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