前回の投稿でUBUNTUのアップデートの際、フラッシュの具合が悪くなったと書いたら、翌日にはFirefox3とフラッシュがアップデート。フラッシュがまた快調に動き出しました。

ところが、最近また何やらアップデートしたら、フラッシュがまたも不調。どうやら別のフラッシュソフトが動いているようです。
追加と削除でそのフラッシュソフトを削除したのですが、ディレクトリにコピーされてしまったのか、どうしてもそのソフトが立ち上がってしまいます。

で、ルートディレクトリとは別にホームディレクトリにFirefox3をインストール。フラッシュもそのプラグインディレクトリに入れ、起動シェルスクリプトのアイコンをパネルにドラッグアンドドロップ。やっとフラッシュがまた快調に動きだしました。
ま、そのうちルートの方のFirefox3も動くようになると思いますが、しばらくはホームディレクトリのものを使うようになりそうです。

さて、昨日はIDDM(一型糖尿病)の通院日。
検査の結果、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が6.9と久しぶりに6%台突入です。7%台をうろうろしていたので、やっとといった感じです。ランタスをレベミルに替え、インスリン量を2回とも一単位ずつ増やしたのが効いたのかも。

しかし、主治医のいう通り、ほとんど低血糖は起こりませんでした。前回の検査後、僅か2回の低血糖です。
主治医はもう一息とおっしゃいますが、私はこんなところでいいのではないですかと。
ま、もうちょっと頑張って見てもいいのですが、低血糖がね。

ところで、会計での支払いで、「15,320円です」と告げられたとき、一瞬、わが耳を疑いました。
「うっ、聴き間違い?」でも、間違いではないようです。
いつもなら12,000円台です。3,000円アップはちょっと大きい。
薬局で順番待ちのとき、しげしげとその明細を見てみましたが、基本診療料が異様に高くなっているほかはとくに問題ないようです。

今日も計算間違いかな、と会計から声がかかるのを待っていたが、一向にその気配はなさそう。
前回、前々回と続けて計算間違いがあったのでね、またかと。

今日はおとなしく支払っておきました。次回、確認するしかないようです。

WindowXPをシャットダウンしようとしたら、「更新をインストールして終了します」のダイアログが・・・。
何事もなく更新は終了。そして再起動。

そこまでは順調だったのだが、再起動後はネットに繋がらない。
ADSLモデムの電源を落としてみたり、考えつくことはやってみたがみんなだめ。
リナックスではとくに問題なし。ということはハードウェアには問題ない?
ウィンドウズアップデートに問題があることは分かったが、だったら何故繋がらない。

こんなときデュアルブート環境はありがたい。UBUNTUを立ち上げて情報集め。だが、いくらなんでもそんなにはやく情報はないだろう。
その通りでした、なにも分かりません。

仕方なく、思いつくままに設定を弄ってみる。
まずゾーンアラームを疑う。で、ゾーンアラームをシャットダウンして、代わりにWindowsのファイアウォールと入れ替え。するとネットに接続できた。やはり犯人はゾーンアラーム?
でも、シャットダウンさせたままではなんとなく気持が悪い。
セキュリティレベルを下げたらどうなる?
インターネット接続のセキュリティレベルを「高」から「中」へ下げてみると、これでも繋がる。

後日、ゾーンアラームのサイト(英文)を覗くとその不都合なことが書いてある。
最新版をインストールすれば解決するそうだ。
で、やむなくクリーンインストール。登録も初めからやり直し。
結局、インターネット接続のセキュリティも「高」でOKのようです。
ただし、残念ながら英語表記です。

一方、リナックスのUBUNTUのアップデートでもちょっとした問題が発生。
ソフトウェアアップデートが表示されたので、なんの警戒感もなく、すぐにクリック。フラッシュプレーヤーが更新されるらしい。
ところが、更新成功とはなったもののどうもおかしい。音がない。

ボタン類のオンマウスとクリック時のサウンドはきちんと出る。ユーチューブの音声もきちんと出ている。
だが、私のクラシックギターサイトの音が聴こえてこない。
自分で演奏した曲をバックに画像をフラッシュで動かしているだけのシンプルなページながら、肝心の音が出なけりゃ、なにがクラシックギターか、といった感じ。

Windowsと違ってリナックスの場合は情報が極端に少ない。一応調べてはみたけれど、ちょっぴりあきらめムード。
そのうち、修正版が出るだろうとの淡い期待は持ちながら

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